L'escargot Design
レスカルゴデザインオフィス
広告・販促・デザイン
女性の気持に寄り添う販促品を企画します。
イベントなどで配られる、数々の販促品。受け取ってもらえたとしても、もしかしたらそのままゴミ箱に直行しているかもしれません。
特に女性は、持ち物や身の回りのものにこだわりがあり、ゴテゴテと広告の入ったものや、女性向けだからと言って、子どもっぽくなってしまったものは持っていたくないもの。部屋に置いておくものも同様です。イラストやまるいフォントをあしらっておけば良いというものでもありません。
レスカルゴデザインオフィスでは、女性をターゲットにした制作の経験や、女性ならではの視点を生かし、センスの良い、女性の気持に寄り添う気の利いた販促品を企画します。
女性は自分の気持がわかってもらえることを、とても大切にし、そんな相手に好感を持ちます。小さなところから、御社のイメージアップを考えてみませんか。
Tシャツ
イベントや展示会のチームユニフォームにしたり、プレゼントにも喜ばれるTシャツ。ロゴやブランドイメージ、商品をオシャレにデザインしてファッションアイテムに。企業メッセージなどをさりげなく込めるのも素敵ですね。
カラフルにしたり、逆にモノトーンに抑えたり。写真や細かい文字もプリントできるので、オリジナリティ溢れるユニークな表現も可能です。
オリジナル缶バッジ
人気の缶バッジ。様々なデザインのものが売られていますが、小さくて気の利いた販促グッズにもなります。ロゴやイラストを入れてノベルティグッズにしたり、イベントと連動した内容でちょっしたしかけをつくったり。比較的若い層向けですが、デザインに寄っては大人っぽく仕上げることも可能です。企業からのメッセージを込めてつくるのも素敵です。
アイラブねりまバッジ
2016年に出展した練馬産業見本市に向けて、イラストレーター新倉サチヨさんとのコラボで制作しました。新倉さんはイラストレーター集団「練馬イラストレンジャー」にも所属する、練馬とは縁が深いイラストレーター。そんな新倉さんに練馬の特産であるねりま大根とハートを描いていただいてレスカルゴがデザインしました。雑誌や広告などで幅広く活躍されている新倉さんの質の高いオリジナルイラストと練馬ゆかりの制作ストーリーで、ひと味違うグッズの出来上がりです。
作成承ります
オリジナル缶バッジ作成についてはこちらのフォームから、お気軽にお問い合わせください。
この「災害用伝言ダイヤルステッカー」は、東京都中小企業振興公社の登録デザイナーとして出展した「ライフサポートフェア2016」のために、フェアのテーマのひとつである「防災」に合わせて、女性向けに企画した、レスカルゴデザインオフィスのオリジナルステッカーです。
受注生産承ります
この「災害用伝言ダイヤルステッカー」に、名入れなどを施した受注生産を承ります。バックのピンクをコーポレイトカラーに変更したり、全面にイメージ写真を入れたりなどのアレンジや、台紙と同じサイズで広告やミニパンフレットを同封することも可能です。防災・防犯などセキュリティ関係の企業様や、女性や家族の多く集まるイベントでの配布におすすめです。詳しくはメールまたは下のお問い合わせフォームから、お問い合わせください。
災害用伝言ダイヤルステッカー
災害時、安否確認などに使われる災害用伝言ダイヤル。いざという時に備えて、普段持ち歩いている手帳やノートなどに貼ってもらえたら……。災害用として良く見る黄色と黒の配色ではなく、女性向けを意識して、普段使いにも抵抗がないようなピンクを採用しました。ピンクは気持を落ち着かせたり、癒しの効果もあると言われています。災害後の不安をほんのわずかでも紛らわせることができたら、との思いも込めました。
また、メディアユニバーサルデザインの概念も生かし、見やすく、感覚的にわかりやすい、様々な工夫も凝らしています。日英表記になっていますので、災害時、外国の方への説明などにもご利用いただけます。
展示会期間中の配布では、やはり特に女性にご好評をいただき、お嬢様や故郷のお母様にも渡したい、と喜んでいただいたり、女性の持ち物に合うようにデザインしましたという説明に「やっぱり女性だと、女性の気持がわかるのよね・・・」とのうれしいお声もいただきました。
名入れと同封物で販売促進
抵抗なく持ち物に貼っていただければ、常に携帯して長く目に触れることになります。展示会で配布したステッカーでは、制作協力の株式会社宣広プロとレスカルゴデザインの名前を、情報の下に英文でさりげなく入れ、別途、台紙サイズの小さな広告を同封し、そちらでしっかりと宣伝を行っています。
※メディア・ユニバーサル・デザイン 特定非営利活動法人 メディア・ユニバーサル・デザイン協会は、利用する方々の側に立ち、必要とされる情報を分かりやすく伝えることを目的とし、「デザイン」「文字の使い方」「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加えることで、一般の人はもちろん高齢者・障がい者・色覚障がい者など、誰もが使いやすく、見やすいメディアの提供を目指しています。レスカルゴデザインオフィスでは、メディア・ユニバーサル・デザイン・アドバーザーの資格を取得（認定番号1785）、高齢者をターゲットにした広告や販促ツールはもちろん、健康、医療系や公共の制作物、各種イベントツールなどで取り入れていくことができるのではと考えています。