2019年に開催されたあと、中止になっていた練馬産業見本市。3年ぶりに開催ということでレスカルゴデザインオフィスも出展しました。

コロナ禍の最中にとしまえんが閉園してしまったため、今回の会場はココネリ。同時開催の練馬まつりは練馬駅北口周辺一帯で開催されました。

見本市のブースは段ボール製で、搬入日まで実際どんなものなのかいまひとつ掴めず。行ってみると本当に段ボール！

思ったより壁が低いとかいろいろありましたが、掲示できる面も多く、自由度が高いので面白いと思いました。人の流れも以前の会場より良いと感じました。すぐ近くにステージがないので、会話も落ち着いてちゃんと聞き取れます。

レスカルゴのブースではグッズをメインに、印刷物の制作例なども展示。グッズ製作は（株）エコーさんの全面協力。いつもありがとうございます。

練馬まつりのほうで出店している、東京都印刷工業組合練馬支部のリングノート製本体験を展示していたところ、サンプルのねり丸ノートが大注目。会場への誘導をさせていただきました。

子どもだけではなく、大人も惹かれる練馬区公式キャラクター「ねり丸」の人気ぶりを実感。

3年ぶりでメインイベントの練馬まつりと会場も分かれているとあって、来場してもらえるかなと少し不安もあったのですが、お天気もよく、たくさんの人に訪れていただけました。